スタッフ紹介

代表

犬浦 和之

犬浦畳店は昭和35年創業の老舗畳店です。平成3年に二代目の代表に就任しました。畳職人にとって大事なことは「採寸」です。家の対角線に狂いが生じていることから、採寸は難しくなり、技量のある職人はその狂いを目立たないように割り付けます。生活様式の変化に伴い、熟練の技量をもつ職人が減ってきているのが現状です。当店ならどのような畳でも取り扱うことができますので、お気軽にご相談ください。
また当社の新たな取り組みとして、畳の張替え時に、高齢者の部屋の移動を一緒に行う「無料介護サービス」を開始しました。ベッドの下に畳を敷くと滑りにくくなるため、転倒リスクを減らすことができます。今後は海外や若い世代にも畳の良さを知ってもらう機会を増やしていきたいと考えています。洋間にも合うようなモダンなデザイン畳など、日本の風土に合った畳を様々なカタチで知って欲しいです。